瀧上 悠
心不全班の瀧上です。大学院を卒業してからはじめてのつぶやき投稿となります。 今回は長崎県で開催された日本心臓病学会学術集会に参加して参りましたので報告いたします。
学会は出島メッセで開催され、長崎空港からは少し距離があるものの長崎駅の目の前に会場はあり、とてもアクセスの良い会場でした。私は中高時代をサレジオ学院というミッションスクール系スクールで過ごしており、長崎へは中学3年生の時に修学旅行で訪れておりました。その際に大浦天主堂でミサを受けるという大変貴重な体験をしており、懐かしき学生時代を思い出すこともできました。学会2日目には北里の懇親会を行い、町田市民病院の大木先生/田中先生の他にも2年前にNTT東日本関東病院から当院へ国内研修にいらしていた河合先生(現・東京大学大学院生)にも参加していただきました。私は昨年度に東大病院で心臓移植診療を学ぶチャンスを頂き、そのほとんどの時間を河合先生と過ごしており、当時の話も含め大変に楽しい会となりました。はとしや海鮮を楽しみながら、最後には長崎県壱岐名物でもある麦焼酎:壱岐スーパーゴールドを楽しみ、会は盛大に終了いたしました。
さて、学会活動に関してですが、個人的には2022年に京都で発表して以来の心臓病学会でした。今回は初期研修医の菅家先生の症例報告の指導医としての立場であり、自身の発表よりも緊張しておりましたが、菅家先生からは堂々とした非常に素晴らしい発表がありました。大変よく勉強、考察してくれており、頼もしいとともに自分にも良い刺激となりました。大学院を卒業し、先輩方から教わった知識やプレゼンテーション方法を次世代に繋げていくことも自分の大きな役割であると実感した心臓病学会でした。日常診療はもちろんですが、自分自身の研究・論文活動もさらにエンジンをかけていこうと思った良き学会でした。引き続き、みなさまからのご指導よろしくお願いいたします。

写真1: 菅家先生とともに

写真2: 素晴らしい発表でした。

写真3: 北里懇親会