病棟医 永田 貴子
北里大学循環器内科学 病棟医の永田 貴子と申します。 今回2023年11月11から11月13日までPhiladelphiaで開催されたAHA Scientific Session 23 (AHA: American Heart Association)に参加させて頂きました(写真1)。 Philadelphiaまでは日本からの直行便がなく、ニューヨークから電車 (Amtrak) に乗りかえて向かいました。 学会会場はPhiladelphiaの中心部にあり、周辺には歴史的な建物や美術館などもあり、アメリカの歴史と芸術も見ることができました (写真2, 写真3)。 学会にはアメリカを始め多くの国の先生が参加されていました。発表のメイン会場では大規模研究の結果が発表され、世界中の先生と一緒に最新の研究発表を聞くことができました (写真4)。


写真1 会場内のオブジェ前 写真2 会場前 (後ろは市庁舎)

写真3 会場の対側にあった美術館と巨大オブジェ

写真4 会場内のメインホール. 大規模研究の発表の時は会場が盛り上がっていました.
当医局からは、朝倉先生、木下先生のポスター発表、片峰先生の口頭発表がありました(写真5, 6)。 片峰先生はRapid Fire Sessionという注目の演題が集まるセッションで発表され、各国の先生と意見を交わされていました。 また私は、2022年に開催されたAHA Scientific Session 22で、Melvin Judkins Early Career Investigator AwardのWinnerを頂き、翌年のAHAの教育セッションに若手医師のコメンテーターとしてご招待頂きました (写真7)。冠動脈の血管内画像や心臓画像診断、AIなどの研究で著名な先生の講義を聞き、質問をさせて頂きました。専門的な内容を英語で質問する難しさを改めて実感しましたが、座長の先生など周りの先生方が優しくフォローして下さり、とても良い経験をさせて頂きました。


写真5 朝倉先生のポスター発表 写真6 片峰先生の口頭発表

写真7 教育セッションにコメンテーターとして参加させて頂きました.
2022年から国内外の学会に現地参加できるようになり、オンライン参加ではできない貴重な経験をさせて頂けることに感謝し、この経験を糧に日々の臨床、研究に精進して参りたいと思います。 最後に、ご指導頂いた南先生、阿古教授をはじめ多数の先生方に改めて御礼を申し上げます。

写真8. 2日目の夜にキューバレストランに行きました.