9月に入り、少し涼しくなってきたような気がします。今年は意外と秋の訪れが早いのでしょうか。それとも、これまでの暑さがあまりに厳しく、感覚が麻痺しているだけかもしれません(笑)。
さて、8月末にはドイツ・ミュンヘンでESC Congress 2026が開催されました。世界最大規模の循環器学会ということもあり、会場は今年も大変な盛り上がりでした。インフレ・円安などもあり、国際学会参加のハードルは以前より高くなってしまっていますが、私はESCだけは毎年参加するようにしています。オンラインでも色んな情報が簡単に得られる時代ですが、現地の盛り上がり・熱気みたいなものは自分のモチベーションアップにも繋がりますね!当医局からは私のほか、柿崎先生、中原先生、新開先生、春木先生がそれぞれ研究成果を発表しました。
今年も今後のガイドラインや日常診療を変えていきそうな大規模臨床試験が数多く発表されました。なかでも日本からは、近畿大学の中澤 学先生がPREMIUM trialをHot Lineで発表され、同時にNew England Journal of Medicineに掲載されました。日本発の研究が世界のメインステージで発表される姿はとても印象的で、「いつかは自分たちもあの舞台に」と思わせてくれる憧れの場所でもあります。
ESC 2026の詳しい様子については、現地で発表した大学院生の春木先生から、別記事で詳細をレポートしてもらいます。こちらからどうぞ!